2020年のテーマ設定完了

応援というテーマでいくということをざっくり書きつつ、ブログまたは今年2020年狙っていくことを書いてみます。

今年のテーマは応援する、転じて励ます

応援ということでアイデアを練っているのですが実はこれ応援って応援団みたいなイメージなんですね。ひとり応援団みたいな。リアルだと別の人を思い出しますがそれはこちらの話です(笑)

実際に、応援というここでのイメージは「励ます」が近いです。ちょっとしたことを「こうしてみたらいいじゃないか」みたいなことで、ポジティブにいく。ポジティブシンキングという考えだけを取りだすと色々危ういですけど、色々踏まえた上で「いってみよう!」はかなり愛が溢れてます。と僕は考えています。

こんなことしたいんだけど。いいよねやってみよう。

うまく行かないけど何が駄目なんだろう、他もダメかもしれない。いやここまでできてる、いこう。

ポジティブ過ぎて気持ち悪い点があったとしても、多分何かをやる時にもっとも必要なものって「ちょっとした掛け声」であり「いいんじゃない」っていう肯定なんですね。ここを間違えない限りは否定もありだと思っていて、愛が大事ですね。

応援するということは、細かいアウトプットはぶっちゃけブログを書くだけでも誰かを応援することになるし、つぶやくのでも、何か話題にして話すのも応援なんだなあと。お気に入りを買うものでもいいし、社会と接続している感覚が希薄になりがちなところでめちゃくちゃ大事なことだったりします。作らないと売れないけど、買わないと売れないわけで、売れないと作らないというこの循環は超大事ですよね。経済的って意味でも、社会的にも。

今年は応援、励ます、チアアップということをテーマに動きます。

例えば、自問するわけです。これは本当に応援になっているか、チアアップになっているか。

早速仕事の相談があったのですが、結果的に応援にならないと考え、正確には励ますレベルが低いのでお断りしました。昔の僕ならやっていた仕事かもしれません。変化していくものですね。分からないですけど(笑)

ブログ的な立ち回り

さてブログ自体は記事数ベースでは2020年3月末に1,000記事を突破予定です。月間1万PVみたいなときや100記事や300記事、500記事などというのも感慨深い気がしますが、4桁になってくるとさすがにというところです。1万記事書いても1000記事書いても違いがないというのは、それだけアウトプットしてい、書いていく、出していくというところが習慣化したのでいいのではないかと。

もっと欲を出していって城、土台、根城みたいなここでの心理的安全というか、もっと色々仕掛けていくことをしたいですね。まずは自動的に1,000記事というところが達成出来るわけですからあまり意味がある数字でもないんですけどね。

オフ会をやったり、読者交流会みたいなのもニーズがあればやろうというところです。これも少しずつやっていきます。

他には本を書きます。電子書籍でアイデアノックや観察ノックのアウトプットをまとめたり、もっと違うアウトプットもできると思うので年始の熱量で一気にやりたいところですね。まあこれも日々の積み重ねなので、テンションは高く、心は冷静にみたいな感じでいこうと思います。

2020年はオリンピックがあるわけですが、経済自体はかなり悲観的に見ているのでシゴトづくりも励んでいかないとなあというところももちろんあったりします。

もっと読者に役立つコンテンツや読んでもらえるようなものを企画なり狙って書いていくところはしたいですね。まあこれは自ずとなっていく仕組みになるのでいいはずです。そこまでガチガチに組まなくても。

応援からのやや粒度低めのアウトプット

抽象的なテーマが応援であり、励ますということです。細かい話、粒度が小さいもの低いものを挙げていきますか。

Webサービス集めましたで開発者を宣伝して励ましていく

3年以上運営している小さいサービスですがあるかないかで大分感度というか違うのでやっててよかった、続けてよかったと思っています。もちろんこれで実際の宣伝効果は正直ないのですけど、励ますということでいえばかなり確度が高いです。

つまり、作った人からいえば僕に知らせられることが出来ます。非承認にものも結構あるのですが、とはいえ全部見ていますから。もちろん承認掲載したものも見ています。面白ければユーザーとして使っています。そこが一つのチャンスということですね。偉そうにいってる形になるので、ここを励ますという視点で切り取ればいいのかなと。まあ励ますも上から目線という人もいるかもですが、そこはスルーしていきましょう(笑)

自分の中で励ますプラットフォームといえばしっくり来たって話です。これは大事な気づきですね。

プロジェクトをやる人を褒める、励ます

基本的にビジネスもボランティアも、全てプロジェクトで何かやること、企画することは褒めます。というか今までけなしたことはない(違うなといってスルーは普通ですが、面と向かえば求められればちゃんといいます(笑))ので、これも通常運転なんですけどね。

関わってやろうというのもいいし、やっていく人をやっていきましょうと「あえて」言葉にするのもいいかなと。もちろんちょっと出来ないだろうとか、無理だろうなとか思っても、「乗り」でいけるパターンもあります。乗りだけじゃ駄目なんですけど、乗りも大事というか。

アーリーなものやサービスに投資する

投資というと大げさですが、初期段階のものやサービスを試します。アーリーアダプタとしての立ち回りですね。僕が使うということです。可能な限りフィードバックします。思えば2019年もそんなサービスを使ってあーだこーだメモしています。可能な限りアウトプットしていきたいですし、うまく2020年は出していければいいかなと。

これも日々やってるので、こんなのあったということで応援となるし、自分が買う、試す、口コミやフィードバックする、いいというのも投資なんですよね。自分にも返ってくるし、社会にも還元されるということですね。

新しいものが好きといっても全てではもちろんないです。よりニッチや突っ込んだもの、色物みたいなものも好きです。まあ品は求められるわけですけど(笑)

仕事で関わることやお客さんを励ます

アイデア相談や起業相談、ビジネスの壁打ちなどはまあかなり励ましに近いんですよね。そこでコーチングではないですが、見方を変えたりこうしてみたらと提案していくのも、ずっとやってきました。

これもリ・デザインというか再定義で励ますというとまとめられるなあと。そして違和感がなく自然にぐっとまとまるというか、伸びしろも失わずにいけるなあと感覚が何よりいいのでこれでいこうと。

直近ではアイデアコンペや提案活動において、運営者や企画者に想いをがつんとぶつけることは2019年も結構意識したのでより暑苦しいくらいでもいいので踏ん張っていこうかなと思ったりします。それくらいでちょうどいいというか(笑)

文章やブログを書いて紹介して励ます

これもブログ活動に入っちゃうわけですけど、ある記事を紹介する、ニュースを紹介する、あるアイデアやネタを分析する、なんでもいいのですけど、結局僕がゼロから生み出せることなんてほぼないです。それをどう解釈するか、引っ張ってくるか、組み立てられるかだけなのかなと。そういうのって好きですし、そういうのが編集というと思うのですが価値があると考えています。

それこそ書くことで励ます。読者に伝える。本で伝える。なんでもいいので伝えていくことで励ます。こんな人がいたよと残したいのでなく、存在感を丁寧に伝える。それがある種のコミュニティや心理的安全になるかなというところですね。

こういった細かいアウトプットイメージはあって、既に乗っかっているので無理なくできそうです。

年始からの3ヶ月は速攻です。がんがん走っていきますかー!

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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