アメーズから学ぶ安易に値下げをしない集客商品アイデア

先回のネタにも共通しますが、割り引く理由をちゃんと書くことで対等な関係が生まれるというか意識付けできるのかなと感じました。

※初稿:2017年8月8日です。

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ネタ元

梅雨のネタになりますが、デニーズが雨の日特別メニューで集客アップを狙ったニュースがありました。

「デニーズ」が「アメーズ」に変身?! 雨の日特別メニューを限定販売

ここでは雨の日は客足が落ちるので、そのために値引きでなく、特別メニューとして出しているのがポイントです。ここでは何度も言っている安易な割引をしていないという良い見本です。

具体的にはデニーズはファミリーレストランですので、提供するフードとして、カレー、ビーフサンド、オムライス、パスタという4品に対して特別感のある材料で仕上げています。

こうすることで実際は原価率が高くなるため粗利は減るのですが集客要因となるわけですね。これを販促と捉える人もいるかもしれませんが、ここでは雨の日に値下げをしない集客アイデアとして捉えました。アメーズというネーミングも面白いですね。

雨の日を楽しむ、ちょっとした贅沢に使う

世の中には雨の日だけでなく、日本であれば季節があり、様々な季節キャンペーンが展開出来ます。ですが安易に値引きをするだけでは、もはや心が動かないのは言うまでもありません。

アメーズはなんだか楽しそう、デニーズを普段使わない人もちょっと美味しそう、または他のファミレスよりもという比較が起きるかもしれません。

雨を楽しむのは事業者や提供者の都合かもしれませんが、雨を楽しむことで、お客さんも美味しいものを食べられて満足する。そういう狙いが見えてきます。

原価率を上げてややプレミアムな形で仕上げる。価格を上げずに対応することで、雨の日のご褒美ということもできそうです。

お客さんの心を掴むのは絶え間ない工夫

集客アイデアも1個1個は小さなものが多いです。日々の改善をすればまた必ず結果が出るというよりも、日々の仮説を経て検証し続けられるかというマラソンで考えるほうがいいでしょう。

もっとも飲食店や店舗においては、お客さんが来なければ売上は発生しないビジネスモデルが多いので泣き言も言えないのが実際です。少しの工夫がお客さんの心を捉え始めると、賑わいやなんか良さそうというイメージに変わってきます。

今は夏になりましたが、猛暑日割りという安易な方向でなく、夏の暑い時に嬉しいものはなんだろうか、一歩前や一歩後を考えると何かヒントが見つかるもしれません。

おわりに

飲食店に限らずですが、チェーンでやると威力も大きいため梅雨シーズンは毎回工夫を凝らしているのかもしれません。一般的にマイナス要因である梅雨で客足が遠のくをどう捉えるか。まさにアイデア次第ですね。

ビジネスって面白い、アイデアの価値ってもっとある。そんなことを自分なりに伝えられないかという思いから、シゴトクリエイターをやっています。一緒に楽しいビジネスを生みだしていきましょう。

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