サービス開発進捗20210730

先回が丁度1ヶ月前だったので、1ヶ月経った。進捗はそこまでないがまあ報告しておきたい(笑)というわけで、書いてみます。

収穫としては次のアイデアが見つかったのでその検証というところでしょう。

現状

簡単にいえば今はアイデア出しのフェーズに戻ったところ。

学習とか学びとかはやはり面白いなというところで、今ある程度仮説としてあるのは、

  • 学びたい人が挫折しない仕組みややり方として何か適切なのものはあるか
  • 楽しみを入れていけばそもそも挫折はありえない
  • そもそも学習設定や目標設定などに問題があるのではないか
  • 人は一人でそこまで自走できないだろう

などを印象として持っています。

学び直しというとどうしても言葉感から50代以上みたいな印象ですが、学び直すとかでなくても、学ぶことは常に必要ですからそこをどう埋めていくか。意識高く押し付けるみたいなことではなく(笑)どうやって成長を感じてもらうかのほうが近いですね。当然北風的でなく太陽的アプローチですよ(笑)

7月の活動

本サービスのためにやったことというのとずれるものの、

  • アンケート提出(これは6月文ですね。翌10日みたいなスケジュール)
  • インプット。学びにおいてとくに、学ばない理由はないというのが小滴的。学ぶことで進化し成長するでメモ。つまり学ぶ理由はあるけど、学ばない人においては特段お金が、時間がってのもあるけどそうでない人も多いってことなんですよね。これは押さえておきたいところですね。
  • アイデア探索

とかですね。これという動きはないものの、今考えているアイデアイメージは結構まとまってきたので軽くまとめてみます。

ビジネスアイデアをクイズで学ぶ

今まで本、働き方、学ぶというところの軸があったと思います。働き方なんて当然自分がやりたいようにでいいし、本も自分が読みたいものでとか、学ぶことも自分が(笑)となるとサービスでもなんでもないですよね。

課題感としてというのがどこにあるか、どこまであるか。見えているか。またはアイデアがそれに対して出てきそうか。まあ結構考えるとうわーとなっちゃいますよね。そこまで考えてないですけど。

このビジネスアイデアをクイズで学ぶは、早速プロトタイプとして記事を投稿してみました。それで肌感として手ごたえを感じつつ全然外れならやめるし、いけそうなら検証していくって感じです。

簡単にいえば、

  • ビジネスアイデアのクイズを通して学べる
  • 正確にはビジネスのクイズでもいいし、アイデア自体を問うものでもそのやり方は様々
  • ターゲットはビジネスアイデアを出したい、アイデアや企画的な思考や考えを学びたい人、身につけたいビジネスパーソンとする(最終的には企業向けコンテンツや研修等のイメージで安定させる)
  • コンテンツを売る情報ビジネスみたいな感じはあるが、どちらかというと、僕がコンテンツ開発して売るだけのシンプルなものでなく、アイデアマンなど講師としてやりたい人を介在することでその人達の教育やテキストとして使ってもらう。これで改善と実証が担保できる
  • コミュニティなど、相互のやりとりやいわゆる一言コメントで「こう考えたけどどうかな」など、企業内のインナーコミュニケーションを促進する(例えばテレワーク化の刺激として)とかはいけそうかも

というところです。クイズってなんとも典型的な着地ですけど、これ意外に楽しいし、学べるし、設問と解説ではいくらでも深さを調整出来ますから、これはやっていってノウハウとすればいいと。著作物として保護すればまあ色々ライセンスなり権利や出版もやりやすいはずですし、ここはうまくいったらの話です。

このアイデアは学びをしたい人はお金を出すし、出せない人も無料部分でやれるし、企業はアイデア体質を身に着けたいと投資する企業なので良さげなところになるし、アイデアマン講師もそこで仕事を得るか作れるので、アイデアを出すことを磨きたい人のビジネスになるってイメージです。

本という要素はテキストとか学べる教材みたいなところになるので大分ずれましたが、学びという要素はかなり強いと。あとは僕の知見やノウハウも活かせるのでやって損はないというか、悪いことはないんですよね。

働き方はやや強引ですけど、ここではアイデアマン講師を養成みたいな養成ビジネス的なイメージです。あとはその人の仕事になればいいのでそこで完結するか、そこで経験積んでビジネスをやってもらればいいのかなと。

何よりもいいなあと思うのはコンセプトとして、誰一人損しないことです。僕は最後にして、アイデア体質つけたい人もいきなり「トレーニングだ!」っておいしいアイデアとかで言っちゃってますけど(笑)まあきついですよね。分かります。一定の慣れまでいくまでできついので。そこをフォローできると。企業もそういう社員が多くなれば生き残れるし柔軟でしやなかな、そうですねマインドセットになりえると。今はそうなるだろうしか言えませんけど、まあそこは心配してないです。あとは伝える講師もそこで仕事になるので、新しい市場になるぞと。

多分アイデアを出せるアイデアマンが研修や仕組み化して何か技術や知識を伝えるのってまああるわけですけど、まだまだ市場はあるなあと。一方でそれを知らない人も多いわけですね。だからこそ、短期で成果を上げるものでなく中長期でやるとがらっと変わるしじわじわ変わるというコンセプトや前提でやれるのがいいなあと。

そして最後に僕が何よりこれは楽しいところです。クイズづくりが楽しいとかではなく、それによって人が学べるし、アイデアやビジネスに興味をもってもらえるし、そこからアイデアの可能性に気づいてもらえるし、今までの集めたアイデアなり考えたことも活かせそうです。

もちろん課題は、企業の教育ニーズ、アイデア体質になりたいかお金を出せるか、中長期の学びへの投資など色々あるんですけど、底は破ってみないとわからないので、手ごたえを探っていきたいと思います。これも0→1でヒアリングまでいくか、または色々な人に聴いてみますけど、どこまでいけるかですね。

これを4つ目のアイデアとして、アクセル踏んでみたいと思います。当然興味がある人がいればどの立場かによるのですが、連絡貰えればぜひぜひというところです。

次やること

上のビジネスアイデアクイズの概念検証をやっていこうというところです。意識としては、ニーズや需要や手ごたえを見ていくところです。

  • ブログにビジネスアイデアクイズをスタートしていく
  • その手ごたえを見ていく

ところをやっていって、ブログだけでなくても人に直接聴くというところをやっていく1ヶ月となりそうです。

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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