凡人なりにアイデアを形にするなら、ゼロイチで出してあとは任せていくスタイルを磨くしかないかも

アイデアを形にするというとき、0から1にしてそれがかつビジネスになって、広げていって成功するというイメージがあります。イメージはそれはそれで全く問題ないのですが、じゃあそうやってどこまで実現できる人がいるかというとかなり少ないのではないかというのが僕の問題意識です。

むしろ、ほとんどの人は出来なくて(自分も含めてますよ)、実はトライアンドエラーでできる人が稀なのではないか。つまり、面白く言えば「コレはとんでもないことを始めてしまったのではないか(笑)」という境地です。

もちろん、アイデアを形にするとは、日々の仕事の改善活動もそうでしょう。例えば、デザイン作業で時間がかかったものをショートカットを使って短縮した。立派な改善ですし、これも「アイデアを形にした」といってもいいと思います。

ただし、ここのシゴクリで使われる「アイデアを形にする」とは一体何かと言うと、ビジネスアイデアをどのレベルで形にしてビジネスとして回したかというだけです。それが簡単とか難しいとか関係なく、ビジネスとして回って利益や売上を出してどうなったか。その検証ができるとか見えるデータが必要ということです。

実際にそういうデータは外に出づらいので、自分でやるしかない。これはまたいいますが、だからこそ新規事業が成功したとか失敗したとかが分かりづらく、屍累々なんだけどそれを承知でやるかというと胆力が求められるため、多くはへっぴり腰になります。気合いの世界になってしまいがちですが、気合いが強ければ単に成功確率が高くなるだけというだけであったほうがいいよねというくらいです。なくても駄目ではないというところです。

そんなことを考えつつ、今回はアイデアを出すことと、それを形にすること、またはビジネスにすることの得手不得手ってあるっぽいよねという話を書いてみます。

アイデアを出す人と実現する人は分けた方がいい説

仮説に過ぎませんが、この視点で見る時、いくつかの根拠があります。根拠というか単に他の人も言ってるというだけであって、そうしなければならないということではないです。僕だけが言ってる話ではないということです。

私自身がスタートアップとして起業した経験も含めていうと、そもそも新規事業のアイデアが出る人と出ない人に分かれると思います。アイデアというのはクリエイティブなことなので、“感性”であって“テクニック”でどうにかなるものではありません。アイデアを量産するならば、出る人からいかにいいアイデアを引き出せるかが重要でしょう。弊社で立ち上げているスタートアップは私がほとんどアイデアを持っていましたが、組織が大きくなってきたこともあって量産するフェーズに移行しなければなりませんので、その仕組みを今少しずつ考え始めているところです。

 そのやり方の1つが、アイデアを出す人とそのアイデアを執行する人を完全に分けることだと思っています。新規事業を立ち上げる直前まではアイデアを出す人がたくさんアイデアを出して、始まったら“ゼロイチ”をやることが得意なプロのスタッフに任せて、専門分野別に仕切っていくのが大企業ではうまくいくのではないでしょうか。ただしスタートアップでは、アイデアもあるしやりきる能力もある“スーパーマン”的な人が成功すると思います。

自らの創業経験を活かし企業成長を支援するイグニション・ポイント より引用、太字は筆者注

アイデアを出すのは、感性が必要というのはテクニックではないことを強調しているくらいで捉えました。実際はトレーニングすれば出せるというところです。では後半の太字で強調した点では、アイデアを出す人とそれを形にしていくようなプロに任せるというのが「大企業」ではうまくいくかもという話です。スタートアップ云々の話はその通りであって、スーパーマンでないと門前払いというところでしょう。

大企業ではうまくいくのはそういうプロがいて仕組み化できる人材も仕組みもお金もあるからですね。例えば新規事業アイデアコンテストを開いた場合そのアイデアを起案した人と、形にするのは別の人がやるということが近いかもしれません。

では、大企業でもない、スタートアップでもない、中小企業はどうすればいいのかとなります。多くの企業は中小企業ですから。この問いの答えはないのですが、少なくとも良い風にいえば、大企業よりも柔軟に動けるがなんでも求められるのであり、同時にスタートアップよりもスーパーマンでなくてもいいので緊張感に欠けるというところでしょうか。

つまり、中小企業でもアイデアを出す仕組みや吸い上げる仕組みは絶対に必要です。しかしそれを誰が実現するかというと、人材がいないから起案者でよろしくという時、かなり厳しいという感じがします(確率的にそれができれば起業していそうだということ)。またワンマンだからこそ経営が成り立つ面もあるため(ワンマンがいいとかはなく)、そこで創業者や経営者が実現するかというとかなり怪しくなってきます。むしろ、本質的にそういう「仕組み化」が出来ないからこそ、うまく新規事業を作れないという反証明(出来てないことを証明する)感じがしてしまいますね。

とはいえ、組織の形態や規模で分けるのは便宜上でしかなくて、あとは何を持って所属するというのか。このあたりが曖昧になる時どうなるかが非常に面白そうです。昔の方が良かったという人もたくさん出るかもしれませんし、そうでもないかもしれません。

亀山:新しいことやろうとしたら「ゼロイチ」っていう話があるじゃない。ゼロイチ(の部分)は起業家が作るべきだと思うんだけど、1を10にしたり10を100にするのは別の才能なんだよね。

そこから先は財務とか経理とか法務とかいろんなものが要るし、そのあとに何人もサポートを用意して、いろんな組織を組まないといけない。

たぶん自分たちがやってるときは、まだ2、3人で起業することが一番多いと思うんだけど。その段階だと、自分でアイデア考えて「これやろう」って感じじゃない? そこから先、大きくしようと思うと別の才能になってくるかな。

家入一真氏「何度ピボットしても、打席に立ち続ける起業家に会いたい」ーー投資家が語る、本当に投資したいと思う起業家像( パネルディスカッション「ポスト2020のスタートアップ」 #2/8) より引用

DMMの亀山さんのコメントとしてあったのが上のフレーズです。起業したいとか起業するというところでは、ビジネスをやっていくとき、アイデアを検証して形にしていくと。その時一人や仲間で組んでどうなっていくか、検証してそこそこいけるものは多分少ない。でもそれこそ少しうまくいきそうだというときに、その才能というのは別になるよね、という話だと解釈しました。

0から1というのは起業家がやるけど、1から10とか100は別の人がやったほうがいいというのがにじみ出ていると僕は捉えました。起業家、とくにスタートアップ起業家だけではないような気もしていますが、ここではスタートアップを目指す起業家向けのメッセージでしょう。

アイデアを考えてそれをある程度形にしたら誰かその後やってくれるのか?

鶏が先か卵が先かみたいな話になりますが、結局これも正解はないと考えています。

例えば、良いアイデアがあってそれをあなたが考えたとします。そのアイデアを誰と実現するかです。技術がないとかお金がないとか形に出来ない課題が明確の場合に、当然提案して信じてもらえるかどうか。騙されるのではないか。信頼関係の構築が先となります。その上で一緒にやりましょうとなれば次へ進めそうです。

一方で協力者がリスクをとって、それがあなた以上に投資するとか、買うとかはまずありません。ありえる場合は何か罠があるのかもしれませんよね。もちろん強い武器や交渉力があり「相手は絶対に頷く」みたいな交渉レベルの話は別でしょう。

ものすごくざっくりまとめると、以下のようなゲームではないかという所感です。

  • アイデアを持っていてそこそこその該当分野に詳しいし経験もある。ただし形にできる力がないため、常に足元を見られるか、なぜ「あなた自身で形にしないか」と言われることが多い。
  • 「自分がやることでその時間を使いたくない」という考えはネガティブに受け止められ、「それはあなたが単に熱量がない」「実現する力不足」であると説教されて終わる(笑)
  • 一方でアイデアを出す人や考える人や新しい視点は欲しいから情報やコミュニケーションするタッチポイントは欲しい。
  • それぞれがお互いを見合って結果的に何も生まれないか、何も始まらない
  • たまに信頼、運、タイミングで何か生まれることもある

こう考えると、ジレンマが常にあり、お互いを見合うので、なかなかアイデアを形にする、あとは任せたパターンが成立しづらいんですね。少なくとも僕はその事例をほとんど知りません。

だからこそ、自分が考えたものを誰かが執行する、実行するということがどういう結果になるかは非常に興味があります。つまり、アイデア起案者と実行者が異なることにより、起案者=実行者パターンとどう差異があるかということです。

もっといえばこうでしょうか。

起案者=実行者=スタートアップパターン(スーパーマン)

起案者≠実行者=新しいパターン(凡人)

というところです。僕は後者を目指しています。

多くの人はもっと平和なやり方を夢見ているし、僕もそう

おそらく多くの人は、後者だと僕は考えています。スタートアップ自体を否定しているのでなく、圧倒的なプレッシャーとストレスで、お金と人材、組織をぐるぐるまわり、ビジネスがうまくいかないと・・・というものは相当ものです。もちろんその重圧を跳ね除ける人もいるわけですが、それが取り上げられること自体、稀ということを証明しています。

そういうレアな人がやれるモデルを夢があるといえるかは怪しいと思っていて、怪しいとはそれが社会的に価値となりえるかということです。目指すのはいいけれど、それって大体失敗する人が多いむしろ「イケてない」パターンではないのか。そもそもそういう仕組が「ある」だけでそれが最高にイケてるわけではないはず。という見方です。

これを言うからには代替案を示すわけですが、これも僕が考えているだけで何も成功するパターンでも、したパターンでもありません。

つまり、平均的な人(そんな人はいないので普通の人と思ってる人とかでいい)がアイデアを出し、それを採用した実行者が実現していく。ここで起案者にある程度還元される仕組みがあればわりといいのではないかと。問題というか意識の話で、「アイデアがなければ実現できず、実現しなかったらアイデアは価値がなく」という相互にとって価値であることを認め合う状態でないと無理でしょう。営業と開発みたいにいがみ合うと終わりですし、成立しません(笑)

スタートアップ自体のそのハードさを見つつも後者でいきたいがどうしたらいいんだろうという人はわりかしいると思います。とはいえ、沢山でなく僕のようにアーリーでやや先を行く考えの持ち主です。1割くらいは感覚でいると考えています。

おそらくそういう人だったのではないかというのが、わりと早い段階でEXITして売って次をやるという連続起業家的な人はある種スーパーマンに見えますが、少し違うかもなとか思ったりします。まだ研究が足りてませんが勝手な所感です。次に、副業状態で会社を立ち上げてビジネスにしていくというモデルもありえます。これがうまくいくかはほとんど聞きませんが、スモールビジネスはこういう形でやるほうがいいと思っています。

圧倒的にメディアに出るのがスタートアップであるからこそ、スモールビジネスでかつビジネスを作らずにアイデアを出してあとはやってもらう形というのは「ぬるい」とか甘いとか思う人も多いと思います。起案者が実行者でないのも熱量が込められないからぬるくなるとか、「違う」っていうのも感覚的にめちゃくちゃ分かります。

が、そういうのを分かった上で実は分けたほうがいいし、むしろ認めることが大事だなと思ったわけです。ここでいう認めるとは、以下のようなことです。

  • 世の中には上にも下にも色々な能力があり、自分よりアイデアが出る人も出ない人もいる。
  • 同様にビジネスがうまい人はいくらでもいるし、また下手な人もいる。
  • これらを比べるのがナンセンスであり、自分がいけるとか得意なところをうまくノンストレスか楽しい形でやり続けて、うまくビジネスできる人に渡したほうが多分「成功率」が高い
  • これを現時点でやると、会社や組織など強固な信頼する箱が必要。

つまり、自分はできるできないというのを素直に認めるということですよね。僕自身ビジネスがうまいと思ったことは・・・残念ながらありません。むしろ、うまいと思ってないからこそ、人のビジネスを見たり、調べたり、そして活かせないかを考えていくうちに、そもそもそういうアイデアはあるよねとか、それってこうしたらどうですかとアイデアが出るようになってきたといっていい。

平和っぽいやり方はぬるいと言われて終わるというよりも、実はそういうやり方では簡単に破壊、侵略されたり、うまくいかなかっただけなのかもしれません。むしろ、そうやってできる仕組みを作るのがアイデアマンともいえるんですけどね(笑)

自分と似たような人はいても全く同じ人はいない。自信を持っていくしかないっす。

あとは実行なのですが、僕の課題としては、社会全体を見ていくとここに特化していくといいというのは正直今でも見えないところです。ブレているとはいえばそれまでですが、ここに特化したほうが幸せになれるかもポイントって実はあんまりありません。強いていえば、アイデアを形にしてい社会が良くなるとエモいよねくらいはあるのですが、それって非常に曖昧です。ちなみにこれを明確にしたら動きやすいかというのもちょっと違っています。明確になることで何か見えるのかというと、僕の直観では相当怪しいと感じているって話ですね。

実際自分で考えたアイデアを自分でやりたい人ってどれくらいいるかってあまりデータはないんですよね。僕の直観では、起案者は自分が考えたから「やりたいと思ってる」くらいはあると思うんです。でも、実際ビジネスをやるとなると相当考えるしいくつも普通は出来ません。つまり年に数回チャレンジがある打席があるだけで、全力でやってもまあ成功しないのではないか。成功の定義もあるんですけど、端的にいってうまくいかないはずです。

その時に「ビジネスをやると・・・」という時になぜか色々求められてスーパーマンでないといけないのはどうも間違っているかもしれない。いわゆる社会や環境が問題なだけではないか、無理ゲーなところをやれっていわれても、スーパーマンじゃないから無理ですとなるだけでは?という感覚でいます。

多分半分正しく、半分間違っている気がしますが、今後求められるのはスーパーマンでなく、むしろ昔かいたようにmarco氏のようにそれぞれのスキルが平均程度あって(平均程度しかできないともいえる)組み合わせで面白くなるパターンが強いという感じです。

例えば僕よりアイデアを出して成功した人はいるわけですが、僕ほどアイデアを出してないかもしれません。成功してなければ意味がないとかは言えちゃうんですがここではスルーです。次に、ビジネスについて学んでいるとか研究している人はいくらでもいます。MBAとったり、コンサルでやってる人もいますよね。でもそういう人がアイデアを出すかというと、資料を作ったりリサーチしたりが得意でアイデアではそこまでかもしれません。

またITやWebもそうです。デジタルマーケティングとか色々な言葉がありますがそれを全部知ってやってる人はまずいないはずです。コンテンツマーケティングとかもそうでしょう。それをどの程度、仕事としてやったかといわれるとすぐ駄目なのですけど、やり続けてる人も珍しいのではないかとか。ブログやってるだけといえばそれだけなんですが、錯覚資産とかもありますからね。

他にアウトプットやリサーチもです。結局それをやり続けられるかという仕組みがめちゃくちゃ大事だと思っています。

僕が唯一のユニークポイントを言えば、アイデアのことについて日本で一番考え続けているってことかもしれません。最近これは直接お世辞でもなく言われたのですが(多分w)、結果的にそうであってもなくても、仮に日本で300番目であっても組み合わせをすれば唯一の人材になれるという感じがしました。それはごまかしとか、せこさとかでもなく、単に自分のスキルや特性を掛け算して「これが僕です」というだけなんでそこまで何かを意識することはないんですね。

なかったら作っていくしかない

アイデアを出したり考える、育てる人はゼロイチ領域の世界にいる。
それ以降の流れる川の超え方を知らないのかもしれない(自分含む)

スモールビジネスを自分でやるには様々な学びや実践が必要です。天才系の人は気づいたら出来てしまっているので、その人がいう「やってたらできる」は大いに怪しんでいいのですが、逆にこうやってこうやってやったらできたという検証可能性がある、つまり科学みたいに過程とやり方と結果が明確なほうが多分「他でも使える」ので、凡人には使えます。

プライドがあり凡人ではないという人はぜひスーパーマンの道でもいいと思うんです。でもプライドって自負であり、負けたくないという感情ですが、試合に負けたが勝負に勝ったみたいなのが多分本質かもしれないなと。つまり、表面で負けてても実際に勝ってたらどうなんだろうとかそんなことを考えてしまいました(笑)

例えばアフィリエイトでもいいですし、どんなビジネスでもやはり簡単なものがあるとはいえそれって結局やり方と仕組みとモチベーションであって、個人であればほぼモチベーションかなと。もちろん稼げるとかビジネスとしてお金になるのが同時になければやらないことが多いでしょう。ただこの時よくあるうまくいった話は相当科学的かつ冷静に分析して取り入れないとまあ出来ないと。儲かってるとか流行ってるからやるとかって具体の話であり、本質でないんですね。本質を得てなければやはり脆いという考えは変わりません。楽してというのは具体のコピーです。これは楽そうでいて一瞬で成功しても消える。抽象のコピーはきついけど出来るとほぼというか一生食える気がします。それが分からないからこそ学んでいくしかない。長期に時間がかかるが、それはめちゃくちゃおもしろいと僕は考えています。少なくとも僕はです(笑)他の人が同様に考えるとも思ってないので、好奇心や生き方や価値の話になりそうです。

年を取ると自分の限界を悟ります。僕自身は青いと思っていますが、意外にもっと出来たりできなかったりというのがあると思っていました。どうもこういう白黒はっきり付けて試すというのは自分には多分向いてなく、というか大体想定通りになっているという感じです。つまり、常にそれ出来ないけどうどうしたらいいのだろうかということが「問い」の最終更新日付でセーブしたものに出てくるイメージです。だから問いかけであり、アイデアがということになるんですね。その最終セーブポイントで「駄目だあ」で終わることはないし、「良かったね」で終わるのもほぼない。結果的に問いになっちゃってる気がします。

一方こういう思考や過程や限界というのも、実は大人になっていて成熟したともいえます。常に何かできる考え方はいいけれど事実老化であったり、学びやアイデアでも限界はマジでありますから。そういう前提を踏まえないとか認めずに何かをやるのは愚かであるとも言えます。では全てが駄目なのか、全てがうまくいかないかというとそれもまずない。多くは多数の失敗的な知見と、少数の成功的な手応えがあった知見で出来ていて、後者をよく学んだ価値といいますが、失敗込みだからこそ意味があるんだなとも言えそうです。

今後の流れとしてスタートアップスタジオよろしく、アイデアを出して流れる次の川で溺れないためには、やはり丸太とか、船とか、川の水量が少ない時とか、泳ぎ方とかそういう川を渡りきる技術があると思うんですがそれが整備されていくべきだし、環境がある方がいいにきまってるって考えています。まあアイデアを出す人は川の手前で待って、どこかに渡れる人や渡り方詳しい人いないですか?って探している感じなんですけどね。

ただ学べて意外にすーっといけたらそれはそれでいいわけですよね。まあ、1を10にするのは僕はそこまで興味が持てないので、それをできる人はすごいと思ってて、ゼロイチのところでやりつつ、高跳びはできないものの、さらに考えて実践して学んでいきたいと思っています。

そういう意味で、アイデアを出せる人はもっと重宝されると思っていてどこまで価値があがるか。株価みたいなものですよね(笑)一方でどこまでも価値が上がらないか、またはどう下げ留めるか、または先程の組み合わせで別スキルとのセットでどう価値をあげていくか。拾われるというよりも、見せていくという形ですね。これらは非常に僕は好きなところなので、どこまでやれるかこそ面白いので、凡人なりに踏ん張っていくと。その痕跡をここに少しでも残していきたいですね(笑)

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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