自分の強みを活かしたサービスをさらに提供したい

Q.
自分の強みを生かして人の役に立つことをしたいと考えています。例えば、就活の経験を生かしたサービスを提供しています。現在の課題として、もう少し多くの人に提供したいのですが、どうすればいいでしょうか?

A.
1.ブログで自分のやっていることを書き出す
既にやられているかもしれませんが、たかがブログされどブログだと思っています。
就活経験を生かしたことという意味では、もっと物語というか、あなたのストーリーや経歴があれば、依頼する側としては頼みやすくなります。

提供方法は、問い合わせフォームに対する返答ということで、メール受付というのがベターかと思われます。

2.タイムチケットを試す
https://www.timeticket.jp/
ココナラのようなサービスです。ただFacebookログインが前提かと思うので使いたくない場合は厳しいかもです。こちらは30分という時間で何をやれるかという視点になってきます。

3.実話物語を作成する
要するに文章、本、電子書籍のような読み物を作るということです。
ココナラで提供されいてることなど、面接が通るためにしていることなどのサービスは、人と相談前提でなくても、文章として提供するという形も可能です。
その場合、無料冊子=フックとなるようなチラシ、みたいなことではなく、その提供する文章であなたを何かしら伝えるところに徹するのが良いと思います。出来れば読者が得するというか(当然何か期待を持って読むわけなので)、そういう情報が1つでもあればOKだと思います。

形態を変えると、ココナラ以外のサービスとして、例えばパブーなどの電子書籍サービスでの展開が可能です。もちろん電子書籍は電子書籍でまた個人で簡単ではいかないですが、これはブログなどと同様のイメージです。

4.ターゲットを絞って、サービスを増やす。
サービス提供者としてターゲットを絞ると、お客さんが減る印象があります。ただ、価値としては、個人が提供するサービスはある状況や文脈に最適なことが多いため、諸条件を揃える必要があります。例えば、面接や転職などのノウハウは、あなたの状況やイメージと似通っている人が欲しがる可能性が高いです。よって、お客さんに近い人のプロフィールやあなたのプロフィールを詳細に作りこんでいくことで、ターゲットを絞り込むことが出来ます。

例えば、通る履歴書については、こういう人ならアドバイスできる、こういう人には合わないなどと明記するといいかもしれません。もっといえば、「書くことが苦手でしんどい人のための履歴書お手伝い」などとサービスを明記しても良さそうです。

絞った結果、提供する価値とそのお客さんのフィードバックがあってから、より発展できるサービスとなる可能性があります。例えばですが、書くことが自分は苦手じゃないなと気づいたら、なぜ書くことが苦手な人が多いのだろうか?それを手伝うことはできないか、などが出来そうです。

絞ることでよりサービスを増やすイメージです。

例えるなら、パン屋さんよりも、クロワッサン屋さん、ドーナツ屋さん、チョコクロワッサン屋さんなどとそういうお店を一個ずつ作って増やしていく感じでしょうか。

5.就労支援施設などで提案する
ずれているかもしれませんが、就労支援事業というのがあります。
なかなか仕事につけない若者、例えばニートやひきこもりなどをしていて社会生活がちょっと適用できてないなど、公共的なイメージもあるかもしれませんが、そういったところは民間が委託したり様々な形態があります。

そこでは就労支援ということで、それこそ面接の受け方、履歴書の書き方、自己アピールの仕方などの講座、アドバイザーの相談などがあります。

そこで受け付けてくれるか分かりませんが、ボランティアでも良いならそういうお手伝いをしたいといって提案してみてはどうでしょうか?

6.ネットラジオを始める
今は、UstreamやYoutubeチャンネル、ツイキャスなど手軽に個人が発信出来るメディアが出来ました。それらを使うことで、あなたの伝えたい思いを文章でなく話すことで伝えることが出来ます。映像もありますが。

AMやFMラジオである、お悩み相談室の一つとして、「就活お悩み相談」を開くのはどうでしょうか。
収益化が難しいですが、ココナラとは違った層に届ける事ができるかもしれません。

例えばツイキャスは10代が使うメディアなので高校生向けであればツイキャスを。
20代の大学生や就活生向けであればYoutubeでしょうか。30代以降の転職というところであれば、
YoutubeやUstreamでしょうか。手軽に出来るものがオススメですが、個人的にはラジオが好きなので、
ねとらじという方向性もあります。ただ嗜好性が強めなので、多くの人への展開は簡単ではないと思います。

ここでは違うメディアを使うことで提供する人を増やす、変えること。
また、違う素材(話すこと)で提供するのがポイントといえます。

7.TwitterやFacebookなどのSNSで提供する
SNSをどこまで使われるか分かりませんが、気軽につぶやけて発信できるTwitterは個人の発信には欠かせない印象です。単純にチェックするかどうかの興味レベルですが、ホームページよりもブログが、ブログよりもTwitterがチェックしやすい印象です。

ハッシュタグを使って自分のポジションを作ってみる、定期的に自分の提供するサービスをツイートする(ツイートも自動化することが簡単に出来ます)、サービスの感想などお客さんの評価を載せてみるなど様々に使えます。

これによりTwitterを見た人が相談するという流れになります。

8.収益の上げ方
お小遣い程度であれ、0円でなく1円以上のフィードバックをもらうことは大変です。
ただ、不可能ではありません。その場合に注意したいのは、ある程度の時間投資、価値提供時間が必要です。そして、あなたの商品の質であり提供数などの実績が積もってきます。

最後に、それらの損益分岐点?のようなものがあり、やっててよかった(役立ちたいという思い出やっててよかったなどの振り返り)というところに行き着くと思います。
しかもその投資が返ってくる時間は直線的ではありません。二次曲線のような、いわゆるJカープのように一定の間は全く損をしている感覚になると思います。なぜこんなにやってるのにもというやつです。

ただある日なのか、ある時期なのか、あるキッカケなのか(それはしかも事後ですが)、ぐんぐんと伸びていく形となります。

よって、時間程度の回収のイメージは大事ですが、1時間やったら1時間分いくら貰えたら良いかは金額を設定しておかないと妙なストレスになりそうです。例えば500円なら500円としておきます。いつか分かりませんが、1時間で0円の時代が続き、いつか500円以上となるまでの投資時間がどこまでかかるかは分かりません。

よって、トータルで1000時間かかるのか、100時間でいいのかは不明ですが、そういった長期的な視点が大事となりそうです。

9.イベント出展する
ココナラでも最近はやってないかもしれませんが、オフラインでイベントを行って、そこでココナラで提供しているようなサービスを出展できるものです。ココナラはオンラインを前提でできることをうたっていますが、オフラインでも出来ることが非日常的にあるとまた印象が異なりそうです。

例えば、フリーマーケットのように不要品を売る、またはハンドメイド品を売るなどのように、サービスを売るというわけです。ただ見ず知らずの人にいきなり相談は(占ってもらいたい人はなぜその人のところへいくのだと思いますか?)難しいかもしれませんが、新たな場所で実力を試す機会となりそうです。

10.ボランティア活動をする
5と近いのですが、就職相談員などのお手伝いスタッフなど、また健常者でなく障害者や様々な人がいる社会なので、色々なボランティア活動からあなたの強みを掛け算すると見えてくるものがありそうです。例えば障害者の就労支援は当然、サービス提供者が障害者であればあるほど心境が分かるわけで強みとなります。障害の種類も多くそれらは多様性があり、ひとくくりにすることが難しいです。逆に言えばそれだけチャンスがあると言えます。

ボランティア活動=お金を取らない仕事、をすすめたいのではなく、絞るとは真逆のことですが、掛け算をして全然違うフィールドで試すという意味合いです。

11.講演をする
いきなりはハードルが高いですが、もし話すこと、伝えることがそこまで苦にならない、むしろどんどんやりたいなら、人を集めて話をする機会を自分で作ったり、誰かに頼んだり、仲間を募ってプロジェクトチームを作ってみるのはどうでしょうか?以前私が友人らでやっていたイベントは、参加者が20名規模の小さなイベントでしたが、そういった場を作成して誰かに話してもらうだけでも、貴重な機会となったり、面白みが出てくることも多いです。

つまり、10名規模や5名でも構いません。小さなところからあなたの話を伝えてみることで、勇気づけるとか、何かはじめの一歩にしてもらうというやり方です。

オフラインはオンラインよりコストがかかるかもしれませんが(会場の手配、そもそも企画をすること自体)、出会える人と関係性が出来たり、感想を直接もらえたり、また仲間とやるならばチームで動くことも出来るので一人でやるよりは継続しやすいかなと思います。これは一人でやりたいならハズレですが。

12.STORYS.JPで書く
ブログなどでなく、ストーリーズのようなサイトにご自身の体験を書くことが良い気がしました。
http://storys.jp/

ここでは相談サービスでなく、知ってもらうまたは伝える、届けるということになります。

13.何かと掛け算する
アイデアの出し方では基本ですが、強み×何かという方程式で考えると良いと思います。
詰まったらそれで考えてもらえるといいと思います。

例えば、通販サイトなどで履歴書など文房具を販売しているとします。
その場合、履歴書を買う人は就職活動をする人が多くは買うと考えられます。
そこで通販などで履歴書を買った人に対して、自動応答メール等に「相談サービスあります」といえば、かなりの確率で興味を持ってもらえそうです。
もちろん、通販サイトで履歴書販売をしていなければ使えませんが、現時点でECサイトを行う人でかつEC事業で売上を作る場合こういった手間が掛かりそうなこと(儲からなさそうなこと、悪い意味でなく)をやらないでしょう。逆に言えば、そういう人と知り合いになればチャンスとなります。

例えば、既にありますが就活ペンのような、履歴書や就活生向けのペンがあったと思います。
これは字がきれいに書ける的なネタだったと思います。これはボールペンx就活という視点での商品開発ということですね。

例えば、人見知り克服プログラムを提供するのも色々なやり方があります。プログラムではなく、人見知りについて勉強していって、例えば心理学的にそれは自己防衛であったり、警戒を解かないことで守るということかもしれません。それを知っていれば人見知りも正当なものだと理解できるかもしれません。心理学的に伝えることで全然違ったものとなります。人見知りがダメ、明るく話すのが良いというだけの見方ではない深みが出てくると思います。

14.同じような人を真似る
真似るというのは良くないのですが、参考にするという意味合いです。
個人で情報発信をしている人、またはこの人面白そうだなあという人の情報を探したりして、
そこから使えるものを使っていきます。

例えば私の興味で恐縮ですが、電子書籍販売を個人でどうやれば広げられるかという課題がありまして、その場合、鈴木みそさんという作家さんの活動が、ブログなどでは売上や冊数なども公表されていたりととても参考になります。
http://www.misokichi.com/chinge/cat24/

言い値書店というサービスサイトも同じで、このような個人が行うサービスで生々しい数字?は大変勉強になります。
http://www.iineshoten.com/blog/category/%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E5%85%AC%E9%96%8B/

それらのやっているアイデアを取り入れてトライするなどは当たり前かもしれませんが、やることが見えない場合はインプット不足のことも多いのでオススメです。

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