読み物PDF販売します。

実績等整理しているところで、そういえばココナラ歴を見ていって、途中日和ったり卒業とかいってたこともあるのですが(気になる方は探してみてください(笑))、結果的に続けており、ビジネスアイデア出し自体は単価が20倍になりました。

ドヤりたいのでなく、かかってる時間は7年です。協力頂いた方に「7年もやっていることがすごい」と言われたのですが、たしかにそのように見えるのは分かるんです。ただ僕としては、ガチでやってるので特段すごいとかでなく、検証し続けているし、今もやっているということです。そもそもこのスタイルがシゴトクリエイターなのだということになります。

内容はセンシティブというか、どれくらいの期間をかけて、どれくらいの単価でやっていたかを赤裸々に書いているので、買ってくださった方だけでお楽しみください。

ご案内(テキストの序文と同様です)

いきなり留意点ですが、今ココナラでやろうとされてもできるかは分からないという点、体感で7年は掛かりすぎという指摘も十分認識しているので、微妙だと感じた方は購入はお控えください。

読者層は、仕事をつくったり、ビジネスを作っている、これからやられる方、今ちょっとよく分からなくなっている方などを想定しています。そういう方に何かヒントになれば幸いです。

結論として、2012年12月頃からココナラでアイデア出しを500円のワンコインで始めました(今は最低1000円でしょうか?)。そこから何度か単価を改定して今の1万円(20倍ですね)に至るということです。

これが単価として低いとか高いとか、分からないとか色々あると思いますが、アイデアの単価としては客観的にみて適正か、やや安いという印象です。この相場観も様々なサービスをやらないと分からないですよね。もちろん実績や経験もあります。もっと高い方もいるわけですが「アイデア」だけ切り出すことがないので見えづらいですよね。

実績の幅や経験値が増えているので、1万円のアイデアが高いかどうかはぶっちゃけ人次第です。お客様次第ということですね。当然騙すとかそういうことがないように、着地点をわりと相談したり、期待値が高すぎたり、専門分野で知見が求められる場合(例えば医療や女性向けなど)は断っています。

お届けしたいコツというかノウハウみたいなものは、わりと明確でして、「提供するお客様が変われば価格は変わる」という真実です。これは価格の心理学という本でもわりと書かれていた気がします。シュガーマンのマーケティング30の法則という本もテクニックに近いのですが、それは興味があればぜひ読んで見てください。
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もっといえば、「価格500円で買う人と1万円で買う人は異なる」というそれだけのことですが、これを体感したり得ている人がビジネスを行うのと、そうでない人がビジネスを行うのは全く違うということです。さらにいえば、「単価が低ければその分多数を集めることとなるので数をこなせる仕組みが必要」となります。

あなたのビジネスやサービスが低単価×多数であり、それを好むならありです。しかし、個人であればなかなか厳しいのが実情ではないでしょうか。そこで、地味に単価を適した形であげていき、より満足頂ける方を目指すのがいいのではないか?という戦略というか考え方です。実際に個人事業だとまず低単価×多数は相当練らないと難しそうですね。

既にこの考えが分かる方は本テキストは不要です。

一方で、既にサービスを提供している方または始めようとしている方は、どうすれば単価を上げられるかという点が気になるかと思います。これは鶏が先か卵が先かのように、値上げかサービス改善かはぶっちゃけていえばどちらでもいいです。

上げられない方もいるのは分かりますし、上げたところでうまくいかなかったり、そもそも適正な相場というのも分からなかったりというのもものすごく分かります。

個人的な感覚ですが、このように自身が提供するサービスを改善したり単価をあげたり、対象者を変えたりというのはある種「企画的」です。つまり、実験をして検証して振り返ってということを試すことになります。これがそもそもやりたくないという人は向いてないというか、僕が考えるやり方は難しいと思います。面倒くさいというか、考えたくないという人ですよね。

考えたくないという姿勢で価値を提供して得られることってまずないです。手抜けばそれだけの価値になります。一つだけ留意しておくと効率的にやるという考えは良いです。ただ何かを仕組みの青写真というかイメージがなかったり、経験や実績がないところであれば効率の前にやることをやるフェーズだと思います。

そのあたりご留意頂きつつ、テキストをお楽しみください。

以下は購入してからお楽しみください。

購入のご案内

上のご案内も含めて約11,000字の読み物となります。

無料での提供もありなのですが、情報的にも過去の経験とそれなりの検証を踏まえていることとして、価格を決めてみました。一つでもサービスの単価を上げる、仕事の質を高めるというところでヒントになれば幸いです。

購入するボタンを押した後に、決済画面がポップアップするので、そこからクレジットカード決済が可能です。(特定商取引法に基づく表記)

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久しぶりに読み物リリースをしてみて

最近富みに(という表現が適切)提案であったり、どうするとお客様に役立てるかを考えることが多いです。当然全てがお客様ではないですよね。

では、目の前の人がお客になるか分からない中でどうするか。結論的には上のテキストでも書いていますが、お客のために考えるということは、結果的に何かアウトプットが変わるということです。具体的には、考えたならばその考えた何か(思考の過程でもいいし、アイデア単体でもいいし、客の立場からの視点と自分の視点の違いをすり合わせてもいい)です。

これは抽象的=本質的ということですが、ここがポイントで難しく考えても行動できないし、安易に考えれば軽くなる。とはいえ、行動して経験を蓄えつつフィードバックや検証をしていくことなしに、物語(仕事づくり)はスタートしません。

このテキスト読み物自体を売って稼ぐみたいなことはなくて、とはいえ無料では「価値なし」と思われる方も多いのでそこはプライドというか(笑)適正に価値を感じてもらう仕掛けと思ってもらえれば一番うれしいです。当然読んで頂き、ご相談頂けることがあればお気軽にお問い合わせください。

久しぶりにテキスト読み物を書いた感想としては、自分の知見を切り売りするという感覚はなくて、もっと仕組みやもっと仕掛けをやりたいなという感じが強いです。あまり大きくはできてないですが、ブログ読者やアイデア出しの場でコミュニティを僕なりに作っていくことをもっとやっていくためのある種のファーストステップだと思っています。

シゴトづくりをどんどん楽しんで、こんなことできないか、あんなことしたらいいのではないか、そういう小さい挑戦を楽しんでいける場や関係や環境をもっと作っていこうと感じましたね。

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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