お金をかけないとビジネスはできないのか?

答えはいいえで、出来ます。

じゃあ何をやるかとかそういう話になるのですが、具体例では結局その具体例にまどわされて儲け話かどうかみたいな判断となり、話がおかしくなりがちです(笑)

そもそも何をやるかで変わってくるのは承知しつつも、抽象的に考えてみましょう(笑)

ビジネスってそもそも何か

まずビジネスの定義です。定義しなくてもいいのですが、ブレブレだと駄目なので、ざっくりと。

端的にいうと、ある価値やサービスを提供して交換することかなと。さらにそれが単発でなく継続的、または仕組みがあること。基本コレでいいかなと思ってます。

実際にビジネスを難しく考えすぎてもやれないですし、簡単に考えすぎてもいけないと。別にビジネスに限らずですよね。なのでビジネスもそういうある種の行動や新しいチャレンジくらいの認識でいいのかなというところです。

外せないのは、価値を提供していること。あと基本的にはお金が生まれること(間接的でもいいのかなと思います)。仕組みや継続があること。この3つですね。

間接的ってのはどういうことかというと、あるビジネスがそのままお金を生み出さない、仮に0円でもそこからお客さんリストになるとか、ノウハウが得られるとかそういうことですね。じゃあ当然再度そこからビジネスを生み出すということになるので、キリはないのですが、どこかではお金を頂く必要があります。ある種ここでお金を取るのが怖いというあやしい話でもなく「お金へのメンタル」みたいなものはある種考えたり、実践して取り払っていくものかなと思います。

お金をかけずにまずはやってみる

何をやるかはおいておきます(笑)

まともというか、冷静に考えていくと、まず自分の価値は何かとなります。同時にそれが誰かの価値になるかです。まったく価値にならないことってないので、あとは交換が成り立つかだけなんですよね。

不思議だと思いませんか?明らかに自分の方が優れたサービスだとか、価値があるとか商品もいい!とかそれなのに売れなかったり(笑)単純に知名度があればなーと思った人はかなりいると思います。ですが、それがそのまま実力ですよね。僕が知名度があるわけでもないので、この話は意味がなさそうですが、説得力はおいておいて、考えられる話ということで、まあ想定出来る類ってことですね。

じゃあ知名度があれば大したものでなくても売れるならそれでいいのか?これはもう倫理というか、信条とかです。比較してしまうと、あまり面白い結論ではないですよね(笑)ただ盲点というか、比較している時点で相手と同じ土俵でやっているのでまあ突破しづらいでしょう。あえて相手の土俵でやる必要はない。つまり、ここでは知名度は関係ないところでやろうってことになります。ゲリラ戦みたいなイメージですかね。

お金ってまあまったくかからないこともないわけですが、お金をかけてそれを売る仕組みから様々なことを考える必要があるのと、それを試して試行錯誤して知見を貯めていくのと総合力が問われます。ここでは総合力の誤解がありますが、全て完璧にできるのでなく、0でないことがポイントでしょうか。一人でやるならばです。チームや人とやるなら0でもいいですが、その場合信頼がないと例えば「お金」を任せておいたら逃げられたとか裏切られたとかはあってほしくないですが、まあありえる話です。そういう意味でリスクゼロってないんですよね、どんな状態でも。

お金をかけないとなると殆どできないと考える人もいるわけですが、どうでしょうか。実際にお金があるから出来ることってなにかを買うとかですけど、交換しているので、価値を手に入れられと思いがちです。でも、結構限定されるのかなと。例えば信頼はお金では買えないですよね。まあお金を出されて信頼しているぞといえば「信頼」生成ができそうですけど、ゲームみたいな話でそれはないぞと(笑)お金で買えればと考えると株式時価総額が最も高い企業が信頼されているのか?というと、まあないですよね。つまり、お金と信頼というのは別ベクトルですし、買えないものもあるし、お金って「ある」よりも、それでなにを交換出来るかというほうが適切な捉え方な気がします。もっといえばあっても使い方が下手だと微妙ってことですよね。ときにこういう話をすると、ないよりもあったほうがいいとなるのですが、「あった」ところでなにに使うがなければ、そもそもそのお金を得られるのかというと結構厳しい気がします。

ビジネス自体は労働として自分が動いて対価を得るということも含めつつ、システムや仕組み、人に働いてもらう考え方です。ってことはですね、少なくとも冷静に見られる抽象力とか、あとはそれなりにどこまでやりたいかがある程度見えてないと詰まるかなというところです。

お金をかけずに自分の価値はこれかなーとか色々試行錯誤してまずはやってみる。絵を描いてみるとかそれがどういう反応があるか。なんでもいいのでやってみる。経験値が低ければ全然見えないかもですが、経験値が低いから売れないとかよりも、仕組みが作れないとか、色々至らない点があるってだけな気がします。減点みたいな見方だと面白くないので加点主義のほうがいいですね。なぜならビジネスは常にリスクがあるからです。そんなリスクがあることに対して一々リスクだからってマイナスしていたら、常にマイナスです。リスクを見ないとか考えないってことでなく、総合的にどうかよりも、ここで突破出来るのでバランスが取れるみたいな、バランスのとり方な気がしてきます。

やったらやったで結果は出る

結果とは、売れる売れないもですが、数字も手ごたえも数値化出来そうなものとかは全て「結果」が出るわけです。成功したって意味ではないですよ(笑)

そうしたらそのXという結果を見てどう判断するか。原因と結果ではないですが、こういうことをしたから駄目だったのかもとか、こうするともっと良さそうだという改善をする。これってPDCAとかいいますけど、そのとおりで、それをやると。こういう当たり前っぽいことをやれてないなら、当然仕組みがないので、1回試したら終わりみたいになります。

絵を描いた→アップしてみた→売れない・・・で終わるとそれで終わりです。多くの副業がうまくいかないとかってレベルはこのレベルで終わっている気がします。起業でも変わらずですが、意気込みやメンタル、マインドセットが違う気がするので、このレベルはやはり副業での躓きって感じですね。起業だと逆に動いているけど空回りしているみたいな方かもしれないですけどね。

売れない・・・からどうするか。考えてさらに試す。数が足りないのか、そもそも誰も見ていないのか。検証していくわけですね。そうやって行動を試していっているから、ある日突然「絵を描くだけでなく、言葉を入れたりしていくといいかも」ということで、漫画ではないけどとはいえポエムでもないし、面白いかもしれないというアイデアが生まれた。しかもこれは買いたいって人よりも「自分もそういう世界観を造りたい」という人が教えてくれって来た。みたいな流れってありえます。これがビジネスになるかは、まずはそこで教えるということを受け入れるか、それをやりたいかどうかで判断するか、自分の仕事ではないと判断するかなど色々あるのですが、仮に受け入れると一つ次のステージになりそうですよね。

これも粘ってナンボです。ただ一方で駄目な時とか、駄目な感じのものは駄目なこともあると。だから、数が必須で、一回ではなく少なくとも10回くらいとか。ビジネスの種類も1個でなく10個くらいやってみるとか。そういう数をやらないと駄目って意味でなくて、目の前のことにとらわれるなって話に過ぎません。

常識を疑いつつ前進する

お金がなければビジネスは出来ないって主張もあります。一方でそれはどういうビジネスを言っているのか。ひどいと詐欺のために初期費用を出せ、それで自分が儲かる、あとは知らないみたいなものもあるようですし、ここはただの詐欺ですから、スルーしましょう。

一方で、常識を疑うみたいなこと、ここでは「お金がないとビジネスができない」というのが常識として、それを疑うと、色々と不安というか、ふわっとしますよね。つまり、ある種の考えを否定することは、自分にはアイデアや何か出来ることがあるのではないか、仮説といってもいい、そういうのがあるんですよね。まったくなくて「根拠のない自信」とかでもいいですけど、まあ何にせよ、何かやるわけですよね。最終的には。

そうやってやったもので組み立てていけばいいというのが僕の主張というか言いたいことです。自分で一次体験として得たことを丁寧に組み立てればいいんです。一旦どうこう言われるとか、既にある常識みたいなのはカッコとしておいて、「本当かどうか検証してみよう」って感覚ですよね。

例えば僕なら、アイデアはお金にしづらいという常識があると思ったので、本当にそうだろうかということで、まさに常識をカッコに入れて動いてきました。やってみた結果、今時点でもそれはそのまま正しいとはいえないなと。もちろんアイデアに対してお金を出せる人や見せ方やアウトプット次第でもあるのですが、当然解像度として、もっと細かいレベルでいえば、「アイデアがお金になることもあるしならないこともある」というのが正しいかなと。アイデアも色々あるので、その粒度によるし、相手によるしということですね。ビジネスアイデアはいくらで売れるのか?という記事でまとめていますが、アイデアに対する解像度を高めていくとこれくらいのことは言えるわけです。当然やってないとこういうことは言えないわけです。自分で得た知見を組み立てて言えることはまあ強いというか、揺るがないですね。人のこととか、他の話を信頼しないとかってこと、取り入れないってことではないですよ(笑)

そうやって疑いつつ、そういうものかなーと思いつつ、考えてもいいのでまあ動きを止めないと。あ、休んでも当然いいわけですし(笑)そうやってじわじわと知見を組み立てていくっていうのが多分感覚的には適切ですね。それが常識を疑いつつ前進するって言葉です。

アイデアの数だけビジネスがある

もっといえばアイデアの数だけまあそのままビジネス化できるものはかなり減るわけですが、逆にいえばアイデアが色々あればそれだけチャンスがあるってことですからね。

当然それを試していって試行錯誤できるか。検証して改善できるか。これらはやはりメンタルやコミットメント、マインドセットがいるので、誰もが出来るとは思えないのですが、ただあなたの得意分野ややりたいなとか、楽しいなとかいうものなら、より深く解像度を高めていって、長期的に出来るはずです。というかそうでないなら誰がやるのかって話になるので(笑)多くの人は楽しさが見いだせないとか、そこまでやれないから、度外視みたいな動きはできないんですね。論理や合理的な感覚や立場でいればやはりそこは如実に出てきます。

結局、なにが価値があるかなんて結構やってみないと分からないです。当然だからなにをやってもいい、例えばリスクはスルーしろってことではなく、踏まえつつ動けばいいと。たとえとして、いきなり道路に飛び出さずに、ちょっとずつ出るとか、まずは家で動いてみるとか、色々やり方がありますよね。だから、これもたとえですけど、ちょっとずつやっていけばいいということになります。いきなり完成形をドカンとやるみたいなイメージがあればまずはどこかに置いておくと。

今回はそうやってビジネスというと何か特殊なことをやるとか奇抜なことをやるみたいなイメージがある人に向けてそうではない、ということを書いてみました。当然ビジネスで仕入れがいるならお金が要るわけで、それならお金がいるわけですけど、サービスとかなら要らないものもざらです。芸は身を助けるではないですが、自分の芸やらやっていることをお金にしてみると、全然違うイメージや設計図が見えてくるのだと思います。見えているかどうかはそれだけですが、見えていればより豊かになれるのかもしれないですね。

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