やり続けられることはもっと褒めてもいい

あるお客様から久しぶりにご連絡頂いたんですよ。また仕事頼みたいというところで。嬉しいわけです。

今回はその話でなく、一緒に提案していた、つまりライバルでもあるワーカーですが、どれくらい残っているのか?を調べてみました。

結論

何か特定の仕事やプロジェクト、ここでは企画やアイデア出しとしておきます、を続けるのは結構難しい。

期間は2年半程度とする。

10人いて、1,2人は続けている。僕も含めて。1,2人は数ヶ月で早期で辞めてしまう。残り6-8人のメインは頑張るが辞めてしまう。

結果的に残る人は、2-3年のスパンでみて、1-2人なんですよということ。

残酷な結果なのかそれとも?

N=1というかデータ的には単に切り出しただけなので、これが統計的にはどうとかは全然言えないと。単なるお遊びでしかないです(笑)

ですが、もっと残っていると思っていました。副業でやれば本業が忙しいとか、そもそもやってみたけどうまくいかないから辞めたとかはめちゃくちゃありそうです。

6-8割のメイン層も粘りつつも、2年くらい持つ人は半分もいないわけですね。離脱してしまうというか。

つまり、やり続けられるだけでもそれで才能なんだろうなとふと思いました。だから、冒頭の「やり続けられる」ってなんか普通と思いがちですが、めちゃくちゃ褒めて良いんですよと。

僕も続けているのでめっちゃ自分を褒めます。「俺よくやってんじゃん」とね。

多くは継続が加味されてないから

新たなチャレンジとして、僕はスケッチなどを昨年やり始めたんですが、見事に途中で終わりました(笑)結構描いて満足したんですよね。

だから、上で副業チャレンジした方もある程度満足して「終わった」とかもあるのでしょう。

全員が挫折というわけでもなく。続けられない事情が妥当とか、他のことを始めたらそっちをやるとか。だから、続けていないから駄目ではないと。

一方でそういうこともありなんですが、スタートで躓いた、すぐ辞めたというのは、それを続けるというのは6割くらいでやれるとか、そういう設計ではなかった。つまり、継続が加味されていなかったからかもしれないなとも感じました。

どちらにせよチャレンジ&チャレンジで

どちらにせよですが、チャレンジしてなんか違うなら辞めてもいいのではないかと。

一方で続いているのがあるとか、続けられているならそれを続けるのを目的にせずですが、続いていることは何か意味があるかもしれないなと。そういうことって大事ですからね。

というわけで、やれることやっていきたいですね。

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

違和感で発想のやり方が学べます

日常生活で感じる違和感を用いて、アイデアを出すやり方が学べます。「違和感発想法」は誰でも気軽に出来るサービスです。

LINE公式アカウント登録で無料で学べます。気になる方はチェックしてみて下さい。