僕の読書活動、つまりは本の読み方

本を読む、読書するということをあまり意識的に考えてなかったのですが、まあ考えていくと結構な活動だなと感じてきました。今更感はありつつも、そんな読書活動、それから起きる知的生産術というか、そういう感じでインプットからアウトプットについて書いてみます。

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ダラダラ読むのもいいけど、目的読みが良さげ

本のインプットは結構というかかなり大事だと思っています。

とくに、積読状態になったりしてしまうのは、購入時の意識が薄れて、「なんで買ったんだっけ」みたいになるからなんですよね(笑)

それで、本ってじっくり読むのもありですが、インプットなら単に目にするくらいでも良いと思ってて、速読するとかはないんですが、そうやってさっと読んだほうがいいことも多いなと。理解してないならまた無駄になるんですが(笑)

本の中で全部が面白いとか、使えるとかってなくて、その著者の考えが伝わってなるほどと思ったら儲けものかなと。それが何か仕事のヒントやアイデアの生成に使えればさらにグッドですよね。それがあればいいしなければ次いくかくらいで僕は読んでます。

目的読みというのはここでは「こういう観点や考えがあればいいなあ」くらいの意識です。もちろん絶対何か得たいし、何か面白いことはないかってアンテナは立てて読むほうが色々拾えるのは確実なのでそうやって読むのがいいのかなと。

読書記録はしたほうがいい、というかしてる

僕の場合はWebサービスとかですが、書いています。今はブクログで書いてますね。サービスはなんでも良いと思っていて、コメント交流とかしたいかどうかもあるんですが、正直リアルベースでないとピンと来てないのでその興味はないですね(同じ本を読んでその感想共有とかから始まるコミュニケーションについてってことです)。

正確にいえば、同じ本を面白いと言えればいいんですが、全く違う読み方も出来たりするわけで、その時の議論こそ不毛になりがちです。批判はいいんですが、そこからどうするかっていうと結構着地が見えないくらいの意味合いですね。交流が狙いならお互いの意見が食い違ってもそりゃ会話できるわけですからね(笑)

そういう意味でリアルベースならまだしも、ネットベースだとちょっとなあという感じです。

それはさておき、読書記録はなんやかんや取ったほうがいいです。一時期取ってないことがあったんですが、まじで忘れます。何を読んだか記録がないと覚えてないものです。ひどいと、同じ本を二度買って読むとかもあります。それはそれでいいんですけどね。

記録しておいて、かつどういう気付きがあったかを簡単でいいのでメモします。結構面白いならブログに書いたりもしますし、scrapboxとかのサービスに記録したりとかもいいかなと。そこは読書と本との関係性というか、どういう気付きがあったか次第ですね。

本は対話する時間が確保でき、考える時間が生まれるのがいい

多分ここが見逃しがちだけど、価値かなと思ってます。読書のですね。

本を読まないと、なんか考えてないって状態になりませんか?脳がですよ。そうでもない?

僕は結構そう思っていて、なんだろうかと思ったら、多分ですけど、

  • 本を読むことで活字から著者の考えや話を得る
  • その時に批判的に「そうなのかな?」「確かに」「そこは違うかな」などと読んでいると対話状態になる。
  • その対話状態で会話なり、対話している時間が「思考時間」となり、脳が考えてることになる。
  • その時間に、そういえばということでアイデアが生まれたり、新しい気付きが生まれたりしやすい

という感じです。

インプットのために本を読むのが微妙に違うというのはここですね。もちろんインプットは大事なんですが。実はインプットしつつ、そこで対話が生まれるから、何か考えるきっかけや実際に考えることになるんですよね。

本を読んでないとこの時間が確保出来てないことが多いです。もちろん、考えている人にとっては本を読んでまで考えたくないかもですが、実際に一人で考えるのと誰かと話したり、まとめたりというのは考えるモードが違うので使い分けが大事かなというところです。

インプットが足りないというよりも、本読んでないなというとき、大体何か足りてないことが多いです。そういう時は意識的に本を買って読んで、何か得ようとして、そうすると、今までの考えやアイデアがまとまったりします。

不思議ですが、そうなってますね。多分これが一つの知的生産サイクルになるのかなと。

簡単にいえば、本を読む、インプットする、しつつ考える、今までの考えが断片やアイデアがまとまってくる、自分の言いたいことや考えたことが大分精錬される。みたいなことを繰り返していって、次同じようなことがあったり、考えやアイデアを出す時に使えるって感じです。

本を読んでる人の思考が面白い

友人と話す時に本で書かれていたことがあったということはわりと普通にあってそれは本が面白いこともあれば、その本の「そこ」を切り取ったという考え方が面白いのか、色々な視点で楽しめます。

つまり、人×読書×その本自体=色々な考え方ということになって面白いです。

こうやっていうと、本の受け売りがーみたいなこともいるかもしれませんが、素直に面白い本だった、ここが良かったというのはいいことじゃないかなくらいです。好き嫌いもあるので仕方ない面もありますけど、そこは大人で。

この本と思考は面白くて、例えば友人の話が面白ければその本を当たって読んでもいいし、その友人の話のエッセンスだけきいてもいい。解釈したほうが面白いならそれでもいいし。このあたりは感覚とかの問題もありますけどね。

自分の場合も、そういえば本にあったなというのが多い気がしますが、それは上で書いたように「考えている」時とか、「まとまった」時という状況依存というか、状況が起こりやすいからなのかなあと思ったりします。

そういう意味で問いを発生させてくれたり、新しい切り口であったり、テンプレートではないその人が心を込めて書いたものだとこっちも心が揺さぶられる、つまりはエモいわけですけど、そういう文章が好きですね。

読書環境を構築していくと良い

偉そうに言えるわけでもないですが、本を読むとは贅沢なのかもしれないです。本を買い(借りてもいいですが)、それを持ち運び(Kindle等ならスマホを)、本を読む場所を確保し(カフェや電車や自宅、待ち合わせ時間など)、その時間を本をめくり読む時間を作る。どれが欠けても読めないからですね。

逆に言えば、読書環境とは本自体、本を読む場所、本を読む時間の確保が必須です。さらにダラダラのもいいけど、目的や何か得たいものがある方が良い。小説なら世界に入りたいとか冒険や続きが気になるワクワクとかとか。そういうのって本が好きでないと作れないのかもしれないし、習慣がないとしんどいのかなとも思ったりします。

が、これらも冷静に考えれば本と時間と読む場所があれば大体はワークするのかなと。どれもないなら無理ですが、時間があるなら読書する場所をとか、または場所を決めてそこで読むとか、または本を常に持ち歩いておくとか、何かきっかけややり方がいるかもしれませんね。

本を読む場所とか時間とか、僕の場合だとなんか読んでないなスイッチとかもあるのですが、そうすると本を一気に読みたくなってばばばばばっと得たくなることもあります。同時に本のメモをして色々得て、また自分の考えや誰かの考えから理解を深めたり。それが学びって感じですかね。

本の読書活動みたいなのはそんな感じでやっています。ちゃんとというか本でなくても読んでいくと、そこからストーリーであったり、日常観察レベルのものと同レベルの感度で見える気がします。つまり想像力が高まることで、色々とヒントが得やすい体質、こういうのってアイデア体質とかいったほうが分かりやすいんですかね?みたいなことになるかなあと。

長くなってきたので、scrapboxとかの知的生産術、メモ術みたいなものはまた別で書いてみます。→しました!

今回言いたかったのは、読書活動のインプットは僕の中では大きいです。理由は、本との対話時間から考える時間が生まれることで、よりアイデアが出たり、ヒントが見つかったりするからですね。孤独というよりも、脳内はわっしょいしていて楽しいですよ(笑)

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