複業イベントから得た気づきメモ

複業イベントに昨年参加してきました。結果的に学ぶことが多く、そのあたりをアウトプットしてみます。

スポンサーリンク

複業のメリット・デメリット

簡単にメリットを書いてみます。これらはわりと他でも書かれている気がします。

メリット

  • 自分のスキルアップにつながる
  • 自分の気づきを得られる
  • 収入がアップする
  • 自分を知る
  • 他者を知る、周り(所属以外)を知る機会となる
  • モチベーションがあがる(生き方全般)

デメリット

  • 本業がおろそかになる
  • 情報の漏洩リスクなどが生まれる(組織側管理でも、自己管理などでも)
  • 中途半端になってしまうリスクが有る
  • 安価で使われてしまう(本業があるため)

複業にあたって考えてみること

複業をするにあたって、色々と必要なことがあります。例えば、自己の棚卸しは必須だなと感じました。あとは交渉的なスキルが多分必要で、僕はこれを面白いと思いますが、木っ端微塵になったりとわりとタフネスがいるところかなと。要求しすぎではないかという企業側の対応や、金額が低くなりすぎではないかという見極めは僕の中ではガチンコバトルなのですがそれこそ慣れと経験値を増やしていきたいところだと感じました。

自分をより高く買ってくれる人と一緒に働くのは良いという流れが今の複業にあるならいいわけですが、実際にそう簡単に広がるかは疑問なところです。

複業先を見極めるという視点も大事で、受け入れる側が「人夫」というか、労働の当てとして使っていないか。求人と何が違うのか、理由は何か、何を求めているのかで分かれそうです。

ミッションやビジョンを掲げていても掲げるなら誰でも出来るので本当にそれが組織としてあるのか、そこも見たいところです。

リアルで話してどうか。見極める。質問をしてどう反応するか。理解や共感が十分できるかどうか。これらで良くも悪くもこちら側も、相手側も分かってしまいますよね。リアルで合うのは大事ですね。

イベント的を振り返るとニーズとしてあったのは?

一つは自分のようにアイデアを出して提案していく人は仕事があるなというニーズです。一方で残念ながらそれだけでは採用されてということにはなりませんでした。

実際はそこに企業側のニーズに寄り添いマッチングしていくことが大事となります。こればかりは運やご縁もあるのでなんともですが。とはいえ手応えはわりとあったので、あとはどう提案していくかだけでしょう。

アイデア自体は常にあれば役に立つことを示せるし、反応速度で闘ってもいいですが、それよりもじっくり分析してぽんと例を示すほうがプレゼンとして相手に響くかもしれませんね(笑)

オカノメソッド

オカノさんは会場に来ていたゲストで、あまりがーと書いておくと怒られるかもしれないのでこそっと書いておきます。とはいえ、こちらで解釈したものも多いので、オカノさんの話から得た学びです。

オカノさんはうまく大手企業に勤めつつも、地域の中で仕事をつくり、その交渉や取り組みは非常に参考になるというか、実践の人だなと感じました。

自分にとって、複業とは何か位置づけを明確にするのが超大事

これがブレていると多分理想の働き方もぶれているし、色々なものがブレていることになります。そもそもなぜ複業に取り組むかその点がぶれているとよくないです。

僕にとっての複業の狙いとあなたにとってのそれは異なる可能性が高い。働き方もそうなんですが、どうも一緒にして一つのパッケージがあると思いこんでしまいがちですよね。でも、そうじゃないということです。

僕の今回の取り組みは、複業はあくまで仕事で、色々なクライアントと直で話してどういうことができそうか。もっとリアルベースでやってみるかという取り組み、一つの営業的な活動という意識でした。

これは良くも悪くも、そういう意識をする人は少なくて、まあそうなんだろうなと思いつつ、売り込んでいる時点で「仕事がないやつではないか」みたいにプレッシャーを受けるというか思われることもあるわけですよね。とはいえそれを口に出すのはまた失礼な話でもあるので、大人な対応でしれっとやるのがいいでしょう(笑)

プロジェクトはご縁仕事

チームビルディングをしてチームを作ります。取り組みを始めていく時にそうやっていくのは分かりますが、ここで大事なのはプロジェクトなので終わりも決めましょうと。これは忘れがちなので再認識として良い気づきでした。

つまり、起業もですが何か始める時はワクワクして終わることを考えにくいです。でも、プロジェクトは終わります。完了があります。死ぬまでずっと働けるのは・・・奇跡レベルですね。

もちろんこれは「終わりたい」のでなく、ゴールを決めるということでもあります。そうすればプロジェクトは解散して、またやりたいならやればいい。今後はそういうプロジェクト型がより普通になるかもしれませんね。

そしてこういう仕事こそご縁だから、ご縁を大事にしていくのがいいというアドバイスでした。

社内の仕事で完結せず、3つの選択肢を提示する

これはオカノさんらしい、そして僕の友人も思い浮かんだので嬉しくなってそのあたりをシェアしたりしました(笑)

3つとは、自分・会社・第三のケースという立場によって考えること。例えば、自分としてはこれがいい、会社的にはこうだと思う、でも第三のケースとしてはこうではないか。

そう示すことで、それぞれを真剣に考えてその上でどうかという提案になる。これが1つだけだとわがままに見えるかもしれない、2つだけだと二択になってなんとも、3つあると安心するというか色々考えてるしというようにもなる。

別に見せかけでなく、それくらい考慮して、それぞれのケースを考えるというのがなるほどなあと感じました。

人の挑戦環境の構築をしている

これ自体はそういう言葉があったかは忘れましたが、実際にはそういう印象を受けました。なるほどと。色々な関わる人がいて、その人が挑戦しようとするならその環境を構築しますと。そしてそれを手伝いますと。チャレンジをと。

それはめちゃくちゃカッコイイわけですね。例えば、金銭的価値で買えないものとか、交換できないものがあると言い切れる。もちろんバーターや物々効果が最善ということでなくそういうものもあるんだと言える。火を囲んで語らう安らぎとか安心って昔からあるDNAレベルのものかもしれないとかとか。

チャレンジする人を応援するのってやっぱいいなと再確認。自分もそうありたいと。

セルフブラックに気をつけろ

セルフブラックとは、誰かにブラック的な労働や行使をされたとかでなく、自分で自分を追い込んでブラックになるということです。自己犠牲から家族を悲しませてしまったという話があり、それってなかなか自分に厳しい人ほどなりそうな話しだなと。

自己犠牲をして壊れてしまったら意味がないんですよね。そのあたり、自分はどうでもいいという人ほど気をつけたほうがいいところですね。

案件を2つに分ける

アーティスト案件として、つまりアートであったり自由な発想ややりたいことができるようなもの。それはモチベーションが上がると。

もう1つは、クリエイター案件。アウトプットベースでこれこれいくらというよりも、課題を見つけてそれに対して業務が必要ならそれのフィーをもらうと。

この2つを組み合わせることで、関係をつないで最適な報酬を得つつやりたいことをやるというやり方になりそうです。

このポイントはクリエイター案件で、どういう落とし込みをしてどこで業務として報酬を得るかというところですね。アーティスト的にやりたいことできるから全部タダでいいっす!では困るのは、そのまま業務となっても請求しづらいからですね。そこらへんの着地がポイントだなと。

選択肢はいっぱいつくる

選択肢が少ないがために、作ってないがために、選択できてないというか、そもそも選択肢がないという話。これについては、一杯つくって一杯提示してパターンをつくって、見せいてく。

もっというと、変数というか選択肢が一杯あって、AでBでCでみたいのになると、多分オリジナルや独特なものになる。では、交渉においてパッケージ化された何かになるかという、パターン的にはなれど完全に毎回違えば交渉も毎回違ってくる。

つまり、カスタマイズされた会話であり、提案であり、毎回オーダーメイドで違う提案であり、となる。これは交渉というか、何か提案する企画する意味では当然だと思っていたし、これが出来ないことで「全部一律の選択肢」になってしまうなら勿体無いなと。

相手も複業しかり、慣れてないなら色々な方法を見せる方がいい。一方でそういう選択肢を提示してもうんともすんともということもある。そこらへんこそがご縁であり、色々考えたら絶対成功するやり方があること自体がおかしい。

選択肢をカスタマイズして調整してチューニングしていくことというのはとても納得できた。

自分の仕事をつくること

本ブログのテーマでもある自分の仕事をつくること。

非常に意義深いテーマであり、簡単にこれです!というものでもない。あと軽くいったらどうとか、深くいったらどうという表現できないものが多すぎる。

そもそも、自分の仕事とは何かから始まり、それを継続して出来ることがいいのかどうか、色々な変数が多すぎる。考えているうちに社会は変化する。今あった仕事が未来にはないこともあるし、逆に生まれることもある。

丁寧に生きるというか、仕事と向き合う。仕事でなくても、人と向き合うとか、色々な向き合い方がある。そこを手抜かないようにしていこうと。

そういう意味では素晴らしい出会いがある、有意義なイベントだった。

今後も、機会があれば参加しつつというところで。複業プロジェクトは続く。

0から仕事をつくる実践記

クラウドソーシングでアイデア出しをメインにシゴトづくりを3年してきた気づきをまとめました。

企画やアイデアをシゴトにしたい人の一つの参考にしてもらえれば嬉しいです。

アイデア仕事の当選率などのデータもあります。
スポンサーリンク