アイデア出しも学習的にM字型ではないか説

ちょっと浮かんだ考えです。アウトプットしておきます。

M字型で学んでいく

M字型って多分学習の仕方とかで、まず神になって、その後凹んで、取り戻すみたいな感じです。オーバーに表現していますが、実際は人により差はありそうですけど、イメージとしてはいいなあと思っています。実際に、1,2,3とあったときに、1のレベルは実は虚構ですが、2も事実より低くなっていると思っていて、実際は最初から右上へ3って感じなんですね。分かり辛いの加筆します(笑)

細線が主観ベースってことですね。俺目線ではそうだ、私目線ではそうだってことです。で、1→2→3を通して、3になって、凸凹あったなあとあまり思わずに忘れたり省略したりしてしまうと。多分ですけどね。解像度高い人はそうでもないかもしれないですけど。ここって省略しがちですと。見栄とか格好つけたいのもあるわけですよね、多分。

そうすると、太矢印みたいになっていると自分で思ったり、または人から「失敗とかなさそうですよね」なんて言われたりする。

そんな直線マンはいない!

一応ここで明確に否定しておきますが、僕もですが、そんな人多分いないです。虚構です。いやー天才はいるよねは、1万歩譲ってもそれで世界が変わるとかではないので、自分の認識にいい感じになるものを入れたほうがいいかなと(笑)

長期でみればボコボコがキレイに直線風に見えるのでは?

ここでの長期とは5年とか10年とかそれくらいです。もっと長くてもいい。そうすると、3ヶ月でボコボコになったとかも全然見えないですよね。キレイな直線でしかないというか。

でも拡大してみると、つまり短期ベースでは一週間でめちゃくちゃ変動していたとかってことですね。

2点を意識することでバランスは取れそう

よく塩梅とかバランスだーってことを僕が言ってますが、その場合多分ですが、ここで2点がいるんですね。3点とか4点とかあるほうがいいですけど。少なくともってことで。

例えば、短期と長期。時間ですね。時間の軸で見るだけでも、短期、中期、長期と違うはずでそこを見るだけでも、「ん?この人は短期の話しかしてないな」とか「長期でいってるなあ」とか分かると。それだけでもバランスが取れるかなと思います。

例えば、量と質。学習として一気にインプットして短期で切り抜けるとかもありですが、それって暗記して終わりみたいになると。別にそれが絶対悪ではないですが、質は低いですよね。とはいえ、その量と質を見ていたら多分バランスはとれます。量だけとか質だけとかってことがないように。

こういうのはなんでもいいのですが、自分の中でこっちに行き過ぎたかもなと思ったら戻る。または引きすぎならやや押してみる。これバランスそのものですよね。平行棒で体幹を使ってバランスを取るわけですね。

そして、主観とかも目の前のこととかもやはり変動が大きく感じるじゃないですか。僕もそうです。ですが、少し経って見るとそうでもなかったことって多いですよね。逆もあります。小さいことだなあと思っているけど、後でデカくなる。これが僕は面白いので小さいことを適当にってやっぱりできないんですね。後が楽しみという感じですから。

おわりに

アイデア出しについてほとんど書いてなかったですが、アイデア出しにおいては、インプットで神になって、思考で自信をなくして(笑)、アイデアが思いつたら「大天才」みたいな感じのフローでいいですかね?適当ではないですよ。ブレはあるけど、そういうメンタルと同時にレベル感も変わるかなあと。

そう考えると今まで情報量みたいなのでY軸を書いていましたが、レベル感とかレベルとかでもいいかもしれないですね。そしてそれは凸凹があるのでブレると。

忘れている方がいればこちらの図ですね。

これも間違っていたとは思わないですが、テンションとかを今回のやつを入れて重ねていくとよりクリアになっていく気がします。当然アイデアは増えるので、アイデア量も増えるというのが正しいと。アイデアが減るってないですからね。使えるかどうかは別なので、使えるかでは吟味なので下がる感じですけど。

何かヒントになれば幸いです(笑)

筆者プロフィール

シゴトクリエイター 大橋 弘宜
シゴトクリエイター 大橋 弘宜
「シゴクリ」運営者。アイデアの力でお客様に貢献するゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア相談実績等は200超を超える。好きな言葉は三方良し。詳しい自己紹介仕事実績も合わせてご覧ください。お仕事メニューお問い合わせはお気軽にどうぞ。

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