プラグインAdRotateを使ってteratail広告を設置してみる

シゴトクリエイターの大橋です。
実験的にWordpressカテゴリーの記事にアフィリエイト広告を入れられないかと検討していまして、その場合毎度scriptタグを入れるのは手間ということで見つけたのがこのAdRotateプラグインです。
要は広告画像やテキストを管理してくれて、ランダムに出したり出来ると。ただ成果とかクリックの統計をどこまでやってくれるかまではあまりちゃんと確認出来ていません。
試しに設置してこれから検証していきたいと思います。
AdRotateプラグイン
公式はこんな感じです。ご参考まで。
参考にしたサイト
A/Bテストとありますが、AdRotateの使い方が書かれていて参考になります。A/Bテストととは広告を2種類用意してどちらが成果が良いかを検証する手段のことですので。
例えばランダムに広告バナーを設置したいなどのときも使えるなあと感じました。あと管理もできるので楽ですよね。Excelでカチカチまとめるとかはさすがに嫌ですしね(笑)
あとAdRotateは無料でも使えるわけですが、PRO版もあるようです。無料版でも十分使えるのでそれで運用してみます。
設置の仕方
非常に簡単ですが、プラグインをインストール後、有効化はいいと思います。その後、画面の訳があまりされていませんが、画面左のAdrotateメニューからManage Advertsをクリックします。
なぜかメニューはManage Advertsですが、タイトル画面の項目はAdvert Managementとなっています(笑)それはいいとして。
ここではテスト的にteratail広告を掲載していきたいのでそう設定しています。プレビュー画像もちゃんと見えるので便利ですね。
肝心のショートコード、つまりWordpressでいえばタグをコピペでなく、カギ括弧で囲われたものを入れるだけでその場に広告挿入を出来ることとなります。
[adrotate banner=”3″]
上の広告は、
[adrotate banner="3"]
をこの記事の編集画面で入れているわけですね。このadrotate banner=”X”といれなきゃいけないのは手間かもしれませんが、さすがにそこまで手抜けませんので、ここらでオッケーかなと思います。
おわりに
思いついたアイデアがあるのでテストして使えそうなら試していこうと思います。ちなみに、上のキャプチャー画像はサポートが終わったSkitchですかではなく、screenpressoというものを導入して使ってみました。これは便利そうですね。
早速使ってみる
WordPressの質問とかも結構ありますね。人気はPHPですけど、気になる方は使ってみてはどうでしょうか。スキルが上がってきたり回答を見て答えられそうなものは回答していこうと思います。そういう意味でも参考サイトに有りますが、広告っぽくならない「世界観」、つまり文脈が大事ですね。Wordpressカテゴリが本サイトではもっとも相性が良く、アイデアやビジネス起業などはアンマッチですね。もちろん、エンジニアが起業するアイデアなら相性は良さそうですけど。そういう細かいところをきちっと考えるのがグッドでしょう。
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